義経(YOSITUNE)
EX義経(EX-YOSITUNE)
材質&図
義経で使われる全ての材質は、理論的、機械的特性で採用しております。




重量:700g (1個)直径70mmX高さ37mm

義経で使われる材質は大きく分けて3種類
(極義経・EX極義経の詳細は極義経をご覧ください。)

@ベースは内部損失の少ないC2801無垢材削りだしを採用。

Aケーシングは強烈に押さえ込まれているボールを封印するためステンSUS304を採用

Bボールは硬質のSUS440Cを使用。(高熱処理済み)

Cには内部で点接点をボールとスプリングとの間にスペーサーを噛ましています。
上下ともピンポイントでの接点を可能にするため採用した構造でこのスペーサーはズレ防止の為に工夫をしております。
この素材もBOXと同じステンレスSUS304を採用しています。

Dスプリングにはこの小さなサイズでも重量を支えられる特別な素材US631-J1を採用。
ブルーイング処理済み(低温処理)
このスプリングのお陰で1個辺り2.4Kg〜6.4Kgの推薦重量を確保出来ました。
勿論耐久性等もずば抜けています。


また重量級の機器にも対応したEX義経も全く同じ材質・構造です。
バネやボールのサイズが義経よりは大きいだけです。

青色のケーシング部と黄色のベース部の取り付け形状については一切公開いたしません。

また、極化シリーズの取り付け形状は更に改良し表面積の拡大に成功しております。
この為、より同一化に成功し振動解放理論を更に突き詰めました。