<SUS440C> | |||||||||||||||||||||
究極のインシュレーター義経シリーズのボールに採用されている素材を採用。 更に当社特許出願中の封印理論を取り入れるためSuper-high heat treatment(高熱焼入処理)をしております。 SUS440Cは金属の中でも最も硬質の部類で知られ、身近な所では高級なナイフや包丁・米軍ナイフなどに使用されており、工具鋼として認知されています。 また特殊で高価なベアリングのボールとして、耐久性を最も必要とされる部分などに使用されております。 義経シリーズのボールとしての採用理由は、理論を達成するべくその機械的特性。 専用のスペーサーを造って欲しいとの声も多数寄せられている中で、やはり理論上最もお奨めできる構造と材質を選びました。 更にユーザー様からの単品でも効果は高いと言う感想を多数頂き、試聴において単品でも魅力のある結果を示した為、単体販売を開始いたしました。 尚、SUS440Cは理論優先の為、表面処理は一切しておりませんがこの素材はもともと耐腐食性に優れておりますのでご安心ください。 表面は高熱処理を施しているために色が変色しております。 |
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データ | |||||||||||||||||||||
当社SUS440Cの化学成分
高熱処理 1010℃〜1070℃ OIL冷却
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使い方・音質傾向 | |||||||||||||||||||||
一般的な使用:
ピンポイント受けやスパイク受け、スペーサーなどにお使いください。 音質傾向: 単品でのベースとして使用した場合の音質傾向は明らかに高解像度系となります。 これは低域も解像度系となりますので低域が細くなり、高域は人によりきつさを感じることがありますが、最低10〜14日間はエージング期間として置いておいてください。 SUS440Cは特殊な処理など施しているために設置した側との物理的安定に若干時間が必要です。 これはどの様な物でも言えることですが特にSUS440Cは変化の度合いが大きいです。 エージングが進めばきつさがとれ、低域の量感も戻ってきます。 解像度重視の方には非常にお奨め出来るチューニング材と言えます。 義経シリーズ・スパイク義経・弁慶スパイクでの使用: 義経のピンポイントを下に使用の場合でも上向きの使用の場合でもお使いください。 窪み加工を施して下りますので位置固定が可能となります。 ただし理論優先の為、窪みは若干の凹みです。 窪み加工は片面のみですので、当社が最もお奨めする平面での設置の場合は平らな片面をご使用ください。 音質の差は不明ですが理論を追求するなら平面での使用をお奨めします |
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画像 | |||||||||||||||||||||
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価格 | |||||||||||||||||||||
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